多分半年ぶりくらいかな…?
ちなみに2ndキャストでは初ですね。
相変わらずゆるーい感じで楽しかった!!
ロフトプラスワンは座敷が好きでよく座るんですが今回も座敷とってもらって、一番奥のところに座ったらまーステージ?と近い近い。
何もかもがよく見えた♪
今までの観覧も氷帝からみでしたが、今回も目当てはくわの君といせだいでした。
くわのめっちゃ可愛かった……。
なんだあの小動物は…。味噌キャベツが気に入って、キャベツを一枚めくってははむはむ食べてて(笑)!
しまいにゃ横にいた、こにせいにも「キャベツうまいよ」とか言ってるし。
いせだいはバクステとかで観たまんま。すべり芸というかもうほんとあのまんま。うざかわいい。
楽しかったです。たまにはイケメンたち見ないとダメね。
そしてロフトのご飯は相変わらずウマー。梅チャーハンが好き。すごい梅の味。
お誘いいただきありがとやんした!
ほんでマイコさんに香港土産もろたーー。
新テニ買ったから好きな巻教えて、って言われたので半日悩んで(笑)3巻と6巻で。
6巻にしました。あぁーー蓮二ー。香港版でもステキー。
あくと兄さんは亞空斗という字を書くんですね。若干DQNネーム…。
ちょいダサだぜ→很老土
エクスタシー→棒極了
などなど。面白いですねやはり。
7話を見て思ったことをtwitterにも書きましたけど、まとめます。
乾と蓮二が地形のデータをとれるから強い、というのはまあそうとして、高校生側から見て相当やりにくい相手だったのではないかというところ。
真田や宍戸、謙也、海堂、桃城などは高校生の挑発にまんまと乗って、完全に術中にはまるというか、激昂していたわけ。確実にちゃんと戦えば高校生の方が弱いのに、崖の上にいる時間が長いため、慣れていることを逆手にとって偉ぶっていただけなので(長くいるって考えりゃほめられたことじゃないのに)
それを言われても、確かに慣れていなくてうまく戦えないのは事実だったので悔しい思いをしていたわけで。
余計にカラ回るというか。
そこで蓮二と乾が前に出た、というのは。
高校生の挑発にのらない性格であり、他の人達がつまづきながらも戦っている様を見て、データをとっていた。
高校生からしたら挑発にのってナンボなので、のらない時点で不利。
しかも全体の状況を冷静に判断されてしまっては相当やりにくい。
蓮二たちの戦いについて。
勿論挑発にのっていないといって、高校生に言われて何とも思わないわけでもない。
ただ、自分たちがやるところはそこではない(つっかかっていくという)とわかった上で、自分たちの与えられたことを遂行しようという気概が見える。別に誰も使命与えてないんだけど、そう思っていた、というね。
だからムカつく高校生に一泡吹かせたい、という気持ちより、自分たちの信じている自分たちのやり方が通用するのかやってみたかった。という方が強い気がする。これはまた他の人達にはちょっと迷惑な話なのではあるんだけど。そこを変わってるといえば変わっている人たちなのでね。
ただ――言ってしまってはあれなんだが、あそこにいる人たちは残念ながらちょっとバカなので(笑・そこがいいんだよ!)、あ、少なくともこの二人よりはね。この二人の理論に完全にダマされるっていうと聞こえは悪いんだけど、そうか、さすがだ、って納得してしまうんだよね(笑)
真田や宍戸も相当エゴなんだけど、形を変えたエゴなんだよ、乾と蓮二は。
それが数値や確率という言葉にくるまれると頭の悪い子たちは「よくわからんがすげえ」となる(思考停止…というとひどいけど、ちなみにわたくしもこっち)
そして、他の人と気持ちの置き方が違うのは乾が言った「そろそろ仕上げといくか」と言ったところ。
「仕上げ」ってどちらかというと「職人さん」が行う「仕事」の言葉であり、試合で相手に対していうにはあまりにも客観性のある言葉だなあと思ったわけです。
例えばこれが他のキャラなら「トドメを刺すぜ!」とか「これで終わりだ!」みたいな言葉になるはず。
これって「(お前に)トドメを刺す」「これで(お前は)終わりだ」という意味だけど、「仕上げ」っていうのは「(俺達の仕事の)仕上げといくか」となるわけで。相手がどうこう、というところは二の次なんだなと。
これを聞いても(蓮二はこれに返しているので同じ意見・考え)、二人は自分たちの与えられた仕事として、データをとり、それを使い、勝利をする、という一連の流れを追っているに過ぎないんだな。と思ったのです。
一連の流れ=自分たちの仕事
それを完遂させることで勝利となる。みんなが達成しようとしてるところと一致する。
本当にそれまでの段階としての気持ちや考えは他の子たちと全然違うんだなあと思いましたわ。
だからこそ同じ考えをしている相手に出会えている奇跡、なんですよ。
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