長太郎をピアニストで書く方がおりますが、私は何でかあまりかきたいという欲があまり沸かなかったのです。読むのは好きですよ~。てかテニス、及び鳳宍に関しては私は何でも楽しめるんですよね。まじで。ホント何でも楽しく読める!好きなもの(展開や関係)もいっぱいっす!!
女体化とか悲恋もまあ…。
ただ描くものはホント狭いのよねん…トホー。
ま、それはともかくピアニストなんですが、なんででしょうね。
トラウマでも暗い過去でもないんですけど、自分がピアノをやっていたことにも起因するのかなあとかも思ってました。
その昔、ふかわりょうがバラエティ番組でピアノを一曲弾くという企画がありまして(結構難易度の高い曲だったかも)、彼は幼稚園からピアノをやっていてすごく育ちのいい坊っちゃんでKO卒なわけですが、その企画のときに他の出演者から「ピアニストになればよかったのにー!」と言われて言った言葉にすごく共感した覚えがありました。
「ピアニストになれるような人は幼稚園からじゃ遅いんですよ!もっと早くからやらないとなれないんです。幼稚園から初めた人間はピアノの先生までしかなれないんです!!」
これにすっごいわかるわああああと思った覚えがあります。
今やニヤニヤ妄想するだけの肉の塊と化した私ですが、それなりに若かりしころには夢もありまして。
小学生~中学はじめあたりですかね。
それがピアニストと教師だったわけですね。
とはいえ、すでにマンガも描いていた私は勉強も習い事も苦痛でしかならなかったわけです。
そんな時間あったらマンガ描くよと。
結局私にとってピアノはそこまでのものでした。
そうやって中途半端にやめたものなんてこの年になると山ほどあるわけだけど、何となく子供の頃のことを思い出す…というか、どっちかというと楽しいことより苦しいことを(笑)だからなのかなとか自己分析。
あとプロの音楽家って変わり者が多いですよね。ちょっと変わってる。
以前プロのバイオリニストの方(女性)と食事をする機会があったんですけど、面白かったな~。
あとギャラとかそういうお金にはすごくシビア。当たり前だけど。
まあでもそういう面白い話もこの人がダンナの口調を真似してエピソードを語ってたんだけど
どう聞いても仁王にしか聞こえなくてずっと萌えていた、という事実。
口調がまんまでした…。
「そんなんいうたらいかんのじゃのう」とか言うんだよ!!
ま、そんな私ですが、「すきちょ」に描こうと思っていたネタが実は「この世の果て」!
結局描かなかったので書きますが、もう若い人は知らないのかも…。
野島+大多の救いない系のドラマでした。
ほんで、たしかこれ天才ピアニストとホステスだったはず…とレンタルしにいったらなくて…どうやらDVD化してないらしい…ぇえええええ。ショック。多分野島作品で一番好きだったのに。
毎週♪おーまいりるがーるーで泣いてました。最後どうなったかが思い出せない…ううう。
ま、テニスでやるならミカミヒロシ=長太郎 ホナミ=宍戸さん トヨエツ=跡部 ですよねぃ。
確かトヨエツがベッドの上に大金をばらまいて「金のためならなんでもするんだろ!お前のような女は」みたいなセリフがあったのを覚えている。リアルタイムで見ただけなのでうろ覚え。
しかし改めて考えると暗すぎるだろ…&救いないなあと思いますね。破滅的すぎる。
ネタにするしないに関わらず見返したかった…。ホナミも復帰するしDVD化しないかな。
そういえば恐らく同人界全体でブームになってるであろう、携帯擬人化。
思いっきり触られて「アンアン」言わすiPhone擬人化ネタはもうとっくにでましたか?
「横にすんなよぉっ…」みたいな。(そんな受けかいたこともないくせに…)
iPadはきっとでかい子。