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2025/02/09 06:37 |
ミドルネームはウィリアム
てなわけで映画「ランディーズ」を観てきました。舞台挨拶も。
あまり期待をしてなかったんですが(いやだってさ)、面白かったです!
監督のセンスが自分と合うと非常に見やすいですね。
映像の作り方(撮り方)の緩急といいますか、盛り上げるところとそうでないところのバランスがよく、ものすごく見やすかったです。
この手の映画はケンカシーンが多くて、そこで盛り上がるBGMなどがかかるんだけど、それが何回もあると疲れてしまう。でもこれは最後の本当の盛り上がりのところまで特に激しい音楽も使わず進んでいったので、最後でどーんと最高潮に気持ちがもっていけるような流れになってました。

あとはキャストが割りと年長者が多かったのか、(多分みんな25↑、30前が多いのかな)安心して観れましたし。
キャスト的には完全にルキズ+鴉。ですね。
人気作品でブレイクした主役のカワムラ君とイザキ君の華たるやさすがでした。
特にイザキ君は悪、ではなくて極悪、凶悪なキャラがはまっていて、よかったです。
本人はかっこかわいい関西弁でしたが。

なのでその中でのくぼたは割りとタイプと雰囲気が違うキャラでしたね。
彼自身もヤンキー属性なさそうだし。
あーでも妻子いるくぼたはいい。よかった。彼女が、ってより嫁がって方が萌える。
勿論嫁も強くていい嫁っぽかった。(あまり描写はなかったけど)

池袋が舞台だったので見たことあるところがいっぱい。
あのボウリング場はIWGPで使われたとこだよね?

あ。そんでそんで舞台挨拶なんですけど、整理券もらいにいったのが遅かったらしく、立ち見になりますよ、と言われたんですが実際入ったら、席がちょこちょこあいてたので、あいたとこに座ろうとなったら何とびっくりの2列目になってしまいました。しかも真ん中。
キャーイケメン近ぇ。キャー。
小さい劇場なのでめっさ近かった…。
カワムラ君はかわいらしい。マイルドな雰囲気。
イザキ君は顔ちっさ。かっこかわいい。
サワヤシキ君は超天然。

ほんで残りのランディーズの3人は超仲良し!カワムラ君は「いつも3人でいて入れないー」と嫉妬してました。
3人で肩組んだりしてたんだけど、隣にいたソウイチロウ君?がくぼたの腰を抱いたときに、腰の細さを実感しましたよ…ほせ~…。相変わらずくぼたは薄いからだです…。
くぼたはいつものカットソー+革ジャン+スリムデニム+ブーツ+ハットのくぼたスタイルでしたよ。

ま、何よりですねびっくりしたのはですね。
うちらは最近ミュ関係のキャストのイベントしか行ってなかった訳ですよ。
んでミュ関係のキャストのファンって極論ですけどオタク系じゃないですか。マンガ「から」入ってたりとかしてるわけで。
でもですね、今回「映画」や「ドラマ」から俳優を好きになったいわゆる一般のファンの方が大多数だったわけですよ。カワムラ君のファンが8割くらい、残りがイザキ君かな?
いやー…雰囲気が違うのにびっくりでした。
どちらがいい悪いではないですよ。同じ結論にたどり着いてるのだし(好きという)
でもあまりに周りの人がキャーキャー!!!そして独り言なのか本人に聞いてほしいのかわからない言葉を話してて「すごい…」と思ってしまった。紙にメッセージかいて本人に見せてる!
私もくぼたのファンもいるよーと声援送ろうかと思ったけど、ムリ!!(笑)
私にはできんかったんや…。
頭のいいくぼたのこと、わかってくれてると思います(どんな希望的観測)
ほあぐらさんも「こりゃアウェイだね…」と言ってました(笑)

ま、映画は本当によかったので(ベタだけどまとまってる)1時間40分くらいで、長くもないので、DVDでも観る機会あったら観てくださいね。

というわけでなんだかんだで8月から毎月くぼたを生で観れてるんですよね。ええこっちゃ。


拍手ありまとうです~v

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2009/11/22 14:34 | Comments(0) | 日々つれづれ

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