超長文注意。
とりあえず思いついたところから書いていきます。
8/31に早売りを買いました。
先に買ったEさんに「松本さん喜ぶよ」と教えてもらったので、「なによ、ちゅーでもしたってか?(笑)あははは!抱き合ってたりして(笑)ははは」とか思って、買ってみたら…。
( ゚д゚)ポカーン
(( ;゚д゚))アワワワワ
(((( ;゚Д゚)))ァアアアアァアアアアアアア
限りなくそれに近いじゃねーーかーー!!!
抱き合ってない。抱き寄せてる…の…か?
怖くてチラ見して先のページに進んでしまった。
ドキドキが止まらない…。ときめきというレベルじゃない、動機息切れだよこれは。
手が震える。どうしよう。なにこれ、なにかいてんのてんてーーーーー!!!
もうなんかむり。考えることがむり。
他のページ読んでも頭に入ってこない。
あくと兄さんの謎解けたことすら霧散したわ。あんなもんあとに出されちゃ。
SQ閉じて現実逃避して、しばらくしてもっかい見てみたりする。
やっぱり同じ内容…(当たり前)
な に こ れ !!!!
数時間経ち、落ち着かないけどもっかいじっくりみてみた。
結論としては…
乾と一緒にいる蓮二が好きで本当によかった。
これに尽きる。
多分、"立海"の蓮二が好きな人たちは腑に落ちないところもあると思う。それもわかるし。
いやでも、私は本当にこんなの見れたら思い残すことないわと思った。
それくらいすごいこれ。
他の試合を考えるともすごい優遇されてないか?
うわーんてんてーありがとう…!!!!!!
1コマずつ見解をかく。
#59
「賢明な判断だ 蓮二…」
*やはり師匠ということなので、絶対的な自信があるのね。
「勝つか負けるかは
データを弾き出した瞬間に――
無情にも分かってしまうよな」
*笑顔を絶やさないあくと兄さん(余裕)
しかし本当に全部の試合がそうなら(結果がわかるなら)あまり楽しくないテニスだなあとは思うがな。
帰省中の偶然の出会いは――
俺のテニス人生を決定づけた
データテニスは彼からの授かりものなのだ
*一番びっくりは「帰省」ですよ。どこからどこにってこと?東京→神奈川なのかな。
皆さんの予想を裏切り、別荘の山じゃなくて海(湖?)だった。
何でこんなボール落ちるところでやるんだよ!(笑)
しかしれんじ9歳、あくと11歳くらいのこの容姿?だと二人とも女の子に間違われただろうな。
俺はあくと兄さんから
テニスの……
データテニスの
全てを教わったんだ
*言い直してるあたり。
普通は逆の気がするけど、蓮二のテニス=データテニスということならデータテニス=全てってことなんだろうな。
「諦めるな教授っ!
関東決勝の俺との試合を思い出せぇーっ!!」
*ここで「教授」(泣)
今回再認識したのは同じデータテニスでもやっぱり「感情」がよりのっかってるのが乾なんだなーってこと。
それは邪魔になるのでは?と思うところもあるけど、それがあるからこそ乾は勝ったのかもな。
「貞治…」
*多分、言い方とかみると、乾も同じ気持ち(勝てないから諦めても仕方ないだろうという)を持っているんだろうと思っていたんだろうな蓮二は。
やはり、ここが萌えなんだよな。
考え方の違いって言ってしまうと簡単だけど、この二人の「同じところ」「違うところ」の差は絶妙で、その「違うところ」も「理解できないからない」という片付け方をするわけじゃなくて、そういう考えを持つところが貞治だ、みたいな、その部分もその人を形成するものとして見れる人たちじゃなかろうかと。
だから自分とは違う考えを言われても「お前はそう思うんだな」と肯定でもなく否定でもなく受け入れる。それが出来るのがこの二人の関係なのかなと。勿論他の人にもそれはあるけど一番強く出てる気がする。お互いがね。
俺にもデータを捨てろと…
*さっきの乾のセリフ「思い出せ!」がこれを言ってることを指しているとすぐわかるのがこの二人のすごさ。
#61
「うおおおおおおおっ!!」
*これは本当に関東大会決勝の乾のあそこなんだな。
「蓮二……」
*さっきはそういってはみたもののこういうがむしゃらな蓮二を今まで見たことがなかったんだろうな。
子供のときから達観してたんだろうし。
イイヨーイイヨー知らないところを知ることはあんたたちには相当な快感だろうよ!
時間経過。
「……ま
まだ……です」
*多分相当の時間経過?ていうかカウントがわかんないからどういう点差になってるかわからないんだけど。
まあすごい差がついてんのかな。
あくと兄さんショット
*何で負けると答えが分かっているのにそこまでやるのか理解できない顔、ですな。
「この柳蓮二は……
ま……まだ
終わっちゃいない」
*毎回蓮二って自分をフルネーム呼びしてる気がするんだけど。
乾とダブルスの時代、立海に入ってからも含めて、ここまで勝てない相手に当たることもここまでこてんぱんにされることもなかったんだろう。
「データテニスを捨てた時点で
お前は死んだ……
その事くらい自分でも
分かっていただろ蓮二」
*蓮二が関東決勝で乾に言った言葉をそのまま言われる。屈辱、なのかそれとも。
そしてあくと兄さんのこれ↑に全く答えないで乾に話す蓮二。
「…貞治すっきりするな
何も考えずおもいっきりテニスを……
…する……の…」
*上記の通り、そこまで大きい壁に当たることもなかった。あくと兄さんはどう考えても勝てる確率もない。
それでもがむしゃらにやることを選んだ蓮二はやっぱり関東決勝で乾がみたところ(高み)が見たかったのかなと思った。勿論、自分が負けたこともあるし、それに対する分析もしただろうけど、データを「捨てて」、「本能」でテニスをする乾に恐らく蓮二はたどりつけてないので嫉妬というか羨望はあったと思う(外には出さないが)
それを自分のスタイルではできないものだから、という決め付けじゃないけど、そういう機会もなかったし、それを試すような機会もなかった。(立海はそういうのをやるのは違う気がするし)
私としては蓮二はやっぱり真田や幸村とはちょっと違うんだなーというところがわかって嬉しいんですけどね。
そして何と言っても蓮二の中の乾の特別ぶり……!!!
今まで乾から蓮二に対してのこだわりは散々描かれてたけど、とうとうきたよ!これだよ!
倒れよっかかる蓮二。
「後は頼んだぞ博士………
お前の勝率は………33.1%…」
*ここで「博士」(泣)てんてーはホントすげーーなー。
何も考えず、と言いながら確率を計算してしまうのはこの二人はもう本能というか癖というか。
「この数ゲーム
蓮二はキミにデータを託していた様だ
いいだろうキミ!
蓮二を寝かせたらコートに入りなさい
えーと…」
「青春学園テニス部3年
……乾貞治」
*最大の萌え。抱いてるからじゃない。
前のページまで「蓮二に対して」は感情を出していた乾がここから一切感情がなくなってること。
蓮二のセリフにも答えていない。
あくと兄さんに対しての想いがどういう方向性なのか、この時点ではわからない。
(同人的には嫉妬ですが)
「……」の部分にものすごい想いがこめられてるとしか思えない。
自分が培ってきた「蓮二から教わった」「データテニス」が「蓮二ごと」崩されたことへの怒りなのか、蓮二があそこまでになって自分に託してきた思いを受け止めて神妙な顔になるのか。
いくらでもどうとでもとれる。これは来月以降に期待。
十分でしょこれ。
そして散々新テニでイロモノ扱いしてきた乾を本気でかっこよく描くときがきたようだ…という先生の意気込みが感じられた。いやイロモノでもいーんだけどね。
大人っぽくて冷静沈着だった蓮二が、このくだり、今月だけ妙に口調が幼いというかすごく子供っぽいなと思ったのよね。
それはあくとに対しての想い(郷愁というか思慕というか)からなのか、それことあくとから「データテニス」を教わる前までのスタイルに戻っているからなのか。
やーその子供っぽさを出した相手が乾っていうのがねー!!!!!!
(ここまで8/31に書いた)
一晩明けて朝起きてSQめくって確認したけど夢じゃなかった!
あぁあああ。
ずっともやもや思いながら仕事に行ったら午後から壁に体くっつけてひたすら壁を拳で叩きながら「あぁーーー!!」と叫びたい衝動にかられる。
時間が経つとだんたん、胸が苦しくなってきた(笑)
ていうかもう泣きそうなんですけど。
なにこれ。何で泣きそうなん?幸せすぎて?せつなすぎて?
あぁっ…蓮二が好きすぎてつらい。
乾柳が好きすぎて苦しい。
(9/1夜に書いた)
ペアプリでさらに追い討ちをかけられたけどこちらはまた今度。
はあ…。
今後もうこの二人が出なくても(出るけど)数年は萌えられるだけの燃料をいただきました。
なんなのよう!!!!
もうね、ずっと胸が痛い。もやもやする。
蓮二が愛おしくて仕方ない。
てんてーが至上の楽園をかいてくれたからもう私かかなくていいよね、と思ったけど、
だからこそどうでもいいからかいておこうとTOP変えてきました。
ノーカラー。ノートーン。トーンくらいははって差し替えるかも。
何かいても勝てないし(まず勝負にならない)でも、せっかくだからおいておく!
ホントに新テニ、思い残すことはないんだけど色ついて動いてつんちょたけぽんの声が入るアニメは…っ
今から吐きそうなほど楽しみで倒れそう!ぁああああ!
蓮二好きよ!
乾柳が好き!
先生ありがとう!
彼らがずっと仲良く幸せでありますように!
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